ジョニー阿部のThe Treasure プロジェクトは本物?

ジョニー阿部のThe Treasure プロジェクトは本物?

今回紹介するのは、ジョニー阿部のThe Treasure プロジェクトという案件です。
「国賓級のプライベートバンカー」という言葉が印象的な今回の案件は具体的にどのような物なのでしょうか?

特定商取引に基づく表記

まずは特定商取引に基づく表記から見ていきましょう。

販売会社 DANIEL WORLD LIMITED
販売責任者 Daniel Dan
所在地 Unit 11C,China Insurance building,48 Cameron road,TST,Kowloom,HK

※http://mv.the-treasure.hk/1hk5df/より引用

メールアドレスも電話番号も記載がありません。
この場合、もしもトラブルになった時には販売業者との連絡が取れないことを意味していますから、購入を検討しているのであれば事前に確認しておく必要があるでしょう。
また、住所が海外のようですので、直接会いに行って話すこともできない環境のようですので、連絡手段には十分注意しましょう。

どんな内容?

今回のThe Treasure プロジェクトは、仮想通貨のICO案件のようです。
ICOとは、まだ一般人が購入できないような仮想通貨を事前に安価で購入しておき、その後一般公開して市場に出回った時に値上がりを期待する投資の方法になります。

そして、今回その重要になってくる人物が「ダニエルダン」という人のようです。
この人がキャッチフレーズにもある国賓級プライベートバンカーのようです。
プライベートバンクとは、個人に合わせてカスタマイズされたオーダーメイドの金融商品やサービスが提供されるもので、金融機関側も相当の時間や労力を必要としていますから、作れる時点で相当のお金持ちになります。
UBS銀行は金融資産2億円以上、クレディ・スイス銀行は金融資産10億円以上など銀行ごとに資産の基準は違いますが、それだけの資産があることが前提になっています。

このダニエルダンが持っているICO案件の情報という事のようです。

もう一人の主催者ジョニー阿部とは

そして、ダニエルダンと同様に今回のビジネスの主役になっているのが、ジョニー阿部という人なのですが、実はこの方本名は阿部ダイジロウ・阿部大地郎という方で、過去にせどりの商材や塾を運営していた人になります。
ジョニー阿部の過去の評価などはネットで検索してもらえればわかるかと思いますが、本来仮想通貨の専門家ではないと思われますので、この案件は慎重に考える必要があるのではないかと思います。

ICOの具体的な中身は公開されていない

仮想通貨のICOにおいて最も重要なのは、その通貨がどのような物なのかという事でしょう。
仮想通貨も通貨の一つですから、実際に使ってみてどう便利になるのかや、世の中にどのような恩恵やメリットをもたらすのかという事が重要になります。
現在きちんと上場している仮想通貨に関しても、送金の速度が速かったり、セキュリティに優れていたりとメリットがあります。

中には、その通貨しか利用できない専用のお店が存在したり、特殊なサービスを展開しているなど、社会的にもプラスになるようなものが生き残っています。
このように利用価値のある通貨だけが残るのが仮想通貨の基本になるかと思いますが、どのような通貨なのかという事があまり描かれていない今回の案件は、慎重にならざるを得ないでしょう。

また、仮想通貨に関しては、どのように一般人に広めていくのかという事も重要になります。
特に最近は仮想通貨は投資対象として魅力がないと考えている人も徐々に増えていますし、すでに大きな失敗をした人も多いため、慎重になっている人もいるでしょう。
そういった現状の仮想通貨市場を考慮した上でどのように世間的に広めていくのかといった事も課題かと思いますが、それらも動画では明かされていません。

個人的には、必要な情報がほとんど得られていないという状態での投資が必要になりますので、もしも参加を検討するのであれば、しっかりと電話などでそのあたりの情報を確認してから考えたほうが良いかもしれませんね。

ICOの成功率は高くない

現在仮想通貨のICO案件は非常に多いですが、実際に上場できるのは数%にも満たないはずです。数百数千というコインがある中で、2,3個上場すれば良い方かと思います。
そこは、プライベートバンカーの力が働くところなのかもしれませんが、残念ながら、個人的にもダニエルダンという方のことはわかりません。

そのため、この人がどのくらいの資産を本当は持っていて、どのくらいの人脈を持っているのかという事を測ることはできません。
直接友達になれるのであれば確認のしようがありますが、きっとそんなことはできないでしょうから、今与えられた情報と、電話などで確認できる情報だけで判断する必要がありそうです。

ジョニー阿部のThe Treasure プロジェクトまとめ

今回は、ジョニー阿部のThe Treasure プロジェクトについてお話ししました。
ICO案件という事でしたが、現在仮想通貨業界全体がかなり低迷している中で、この情報がどのくらい信用できるものなのかという事は、いまいち測れませんでした。
もしも検討する場合であれば、しっかりと自分なりに情報を精査して、矛盾点が無いのかや、過去のデータを改ざんされていないのかといった調査が必要になるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です